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k - u n e t マ ン ス リ ー レ タ ー
No.83 2017年9月25日 


今月のお知らせ

■ 会員の状況
 新入会員: なし
 退会会員: なし
        9月25日現在の k-unet 会員数は 467 名です

■ 活動状況
 (1)  9月 4日 2017年度 k-unet パソコンアートコンテスト作品募集開始

■ 予定
 (1)  9月27日 第4回デジカメ写真講習会( 新宿区四谷地域センター)
 (2)  9月29日 カラオケ大会
 (3) 10月17日午前 2017年度第3回運営委員会( 新宿区四谷地域センター)
 (4) 10月17日午後 2017年度第3回パソコン研修会(  同 上 )

■ k-unetサイトの新情報
 (1) 会員の皆さんへ ~ 2017年度PCアートコンテストのご案内 (9/4)
 (2) 連載 ~ まちだより 9月号 (8/29)
 (3) CMGからの短信 ~ 一部のブラウザで表示されるセキュリティ警告
 (4) 連載 ~ 四季雑感(40)最新号(9/24)


今月のコラム

担当: 本間 強  
  ☆ パソコンについて思うこと ☆

パソコンを使いだして30年以上経つが、新しい OS(オペレーティングシステム)が出現するたびに OS を入れ替えたり新しいパソコンを購入したりしてきた。2015年に発売された最新の Windows 10 パソコンは半年毎に大型のアップデートが繰り返されている。今年も4月に Creators Update が行われ、10月には Fall Creators Update が行われる予定である。アップデート内容は多岐にわたるが、アップデートの名前のとおりグラフィックデザイナーやソフト開発者などのクリエーター向けやビジネス環境向上のアップデートが主なようであり、小生を含めて一般ユーザーにはあまり関係がないアップデートのような気がしてならない。ブラウザーによる Web 検索、SNS による情報交換及びオフィスソフトが安心して気軽に使えるパソコンはないものかと思うこの頃である。

最近、日経BP社のサイトを閲覧していた時に「Chromebook は本当に企業で使えるか?」という記事を見つけた。
 ( http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/17/072600315/080800007/ST=pc&itp_list_theme )
クロームブックとは一体何ものなのか? ネットで調べるてみとクロームブックはあのグーグル社が開発したオペレーティングシステム(Chorome OS)を使ったパソコンであり、2009年7月頃から販売されているとのことである。パソコンと言えば Windows や Mac が一般的であるが、クロームブックはちょっと変わったパソコンであり、以下のような特徴があるという。
 ( http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1402/26/news022.html )

(1) 全ての作業をWebブラウザー(Google Chrome)上で行うため、Webブラウザーだけが動作すればよい。

(2) メインメモリは Web ブラウザーさえ動作すればよいので、2 Gbytes 程度で構わない。

(3) Webブラウザーが動作するだけなので、高性能なプロセッサーは必ずしも要求されない。

(4) ユーザーデータは基本的にはクラウドに保存するため、ストレージには Chrome OS と Webブラウザだけが保存できればよい。そのため 16 Gbytes 程度でもよい。

(5) 起動が速くバッテーリで長時間使える。(十数秒で起動、満充電で8時間以上使用可能)

(6) ソフトウエアが常に最新の状態に自動的に更新される。

(7) セキュリティ対策機能が組み込まれているのでユーザーをウイルスや不正なソフトウェアから保護してくれる。


Windows や Mac と比較して低スペックのマシンで十分なため、値段も安く一見すると非常に魅力的なパソコンのように見える。欧米では結構普及しているそうで、特にアメリカでは教育現場での導入が進んでいるとのことである。クロームブックに対抗するためにマイクロソフト社も今年の秋に教育現場向けの新しいOS (Windows 10 S) を販売するとのことである。
 ( http://japanese.engadget.com/2017/05/02/windows-10-s-pc-189-chrome-os/ )
また、Windows 7 の後継機種としてクロームブックの導入を検討している企業もあるという。
 ( http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/17/072600315/073100002/ )

どんなパソコンなのか確かめるために小生もクロームブックを購入してみた。上記特徴のとおりパソコンは迅速に立ち上がり、ブラウザー(Google Chrome)による Web サイトの閲覧や Gmail によるメール送受信等は Windows や Mac と同じように問題なく行うことができた。また、最近のクロームブックは Android スマホとの連携がなされており、おなじみの「Google Play」からアプリをダウンロードして利用できるようになっている。
しかし問題点もある。原則的に作業はブラウザー上で処理するシステムであるため Windows や Mac のように Office ソフト やメールソフトのような汎用アプリをインストールして利用することができないことや、印刷は WiFi 経由の Google Cloud Print が使えるプリンターのみしか対応していないことである。オフィスソフトの問題解決策として、Microsoft のクラウドストレージ(OneDrive)のアカウントを所有することで OneDrive 上で Microsoft Office Online を使ってワード、エクセル、パワーポイントのファイルにアクセスし読み書きすることができる。また、Microsoft Office との互換性に問題があるが、Google Drive と Google オフィスを利用して文書作成も行える。Windows や Mac と比較すると現時点では機能が限定されているが、Webサイトの閲覧やメールの送受信は問題なく行うことができ工夫次第で文書作成等もできることが分かった。
最近のパソコン利用形態は常時ネットワーク接続してブラウザーによるWeb検索、SNSによる情報交換、文書作成等の作業を行うようになってきており、クロームブックのコンセプトは将来のパソコンの世界を暗示しているような気がしてならない。

あとがき

最近、小生が住んでいる近くのコンビニ周辺を通ると中国人や東南アジア人の様相をした数人の若者(多い時は7~8人程度)がスマホ片手にたむろしているのが目につく。多分コンビニが無料で提供している WiFi を使って祖国の親兄弟や友人と連絡を取り合っているのだろうと思う。なぜ取手市のような田舎町に中国や東南アジア系の若者がいるのか疑問であったが、近くに日本語学校があり、市内に分散して仮住まいしているためのようだ。日本語学校の生徒にとっては無料で使える WiFi はありがたいことだと思うが、はたして彼らはコンビニの売り上げに貢献しているのだろうか?

   マンスリーレター次号は 町田 香子 運営委員が担当します。

以 上   

 
 

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