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 本号外の記事は、2009年に、旧サイト「おめでとう」のコーナーに掲載された内容を再掲するものです。
 

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番外
2013年 11月13日
佐藤 敏雄

 
元KDD茨城衛星通信所
IEEEマイルストーンに認定さる
 
 元KDD茨城衛星通信所が、IEEE(注1)のマイルストーン(注2)に認定され、2009年11月23日、高萩市において贈呈式が行われ、IEEE本部のDr. Alexander B. Magounから小野寺社長にマイルストーン銘板が贈呈された(写真1)。次いで日立市のホテルにおいて受賞祝賀会が盛大に行われた。

 今回の認定は、1963年のKDD茨城宇宙通信実験所における初の太平洋横断テレビ中継と、その後の技術的な貢献に対するもの。贈呈式と祝賀会はIEEE東京支部が主催し、KDDIと茨城大学が協賛して行われた。

 銘板(写真2)は縦25cm横40cmほどの石造りの重厚なもの。昨年4月に設置された「国際衛星通信発祥の地」記念碑の下部(写真3)にはめ込まれた。  

 KDDIの茨城衛星通信センターは、2007年3月にその使命を終え、業務はすべて山口衛星通信センターに移管されている。
 
   跡地は、高萩市と日立市に譲渡されたが、2基の32mカセグレンアンテナは国立天文台と茨城大学に寄贈され、電波望遠鏡として利用するための整備が進んでいる。また茨城大学では、同センターの元衛星通信館を宇宙電波館と改称し、同大学の宇宙科学教育研究センターとして活用している。
(注1)Institute of Electric & Electronics Engineers: 米国に本部がある世界最大の電気電子技術者の組織。世界に46万人の会員がいる。
(注2)Milestone: この分野において、技術的に優れていると同時に、25年以上実用され、社会に大きく貢献した発明や技術開発を讃えるため、1983年に制定された顕彰制度。現在、世界で90件以上が認定され、今回の認定は、わが国では11番目となる。
 


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