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私のコレクション


Happy Birthday! 2015年11月の記事から転載


太田忠一さん のコレクション

 電信切手

  郵便切手を集めて60年、電信切手に興味を持って50年がたった。 電信切手を集めているというと、切手収集家でも「それなに?」という返答が返ってくることがほとんどなので、一般の人には電信切手は全く認知されていないと思う。
日本の電信切手
  電信切手は電報料金の前納用に使用されたもので、ほとんどが19世紀の先進国で使用された。 その使用はたかだか10年程度でその後は郵便切手が使用された。 日本でも明治時代に3年間ほど使用されている。 図の切手は日本の電信切手で1銭から1円まで10種類ある。 明治18年(1885年)7月に当時電信を所管していた工部省から発行され、約3年間使用された。 その後は逓信省ができたこともあり、郵便切手が使用された。 全世界で発行された電信切手は約3000種で、数十万種以上発行された郵便切手に比較すると極端に少ない。
  郵便では、郵便切手は封筒などに貼られ、そのまま受取人に届くのに反して、電報では、電信切手は電報の頼信紙に貼られ、発信人の電報局にとどまり、電文だけが電気信号で受信側に送信される。 受信側の電報局からは受信人に送達紙が届くだけである。 今日使用済みの電信切手が我々の手に入るのは電報局から電信切手の払い下げがあるからである。
作品の前での筆者
  当初は仕事の関連から、電気通信関係の郵便切手を中心に集めていた。 電信切手に本格的に取り組むきっかけになったのは5年ほど前に地元の郵趣会での電信切手の講演依頼である。 各国最低1枚の電信切手の現物を目標に世界各国の電信切手をリスト付きで紹介することにした。 カタログと首っ引きで作業を始めたが、整理してみると必要な切手が足りないことがわかった。 ネットオークションや欧米の切手商のオークションに入札し、入手した。 その後も特にイギリスの電信切手を中心に集め続けた。 国内の競争展にも出品し、上位入賞を果たした。
  今回縁あってイギリスの国内切手展展(STAMPEX 2015)に出品した。 会期は2月17日(火)から21日(土)までロンドンで開催された。 作品は「イギリス帝国の電信切手」で80ページ(5フレーム)に及ぶもので、郵送するのは問題があったので自分で持参し、展示して持ち帰った。 

    誕生花: 楓(カエデ)
    花言葉: 非凡な才能

そのためロンドン滞在は前後に余裕を見て9日間となった。 幸い大金銀賞をいただいた。 写真は出品作品の前での筆者である。 会期中はほとんどイギリスの友人と一緒で、ロンドン在住の電信切手のコレクターのお宅を訪問したり、大英図書館の電信切手のコレクションを見たりした。 オークショナーの店で電信切手のオークションの下見にも付き合った。 ロンドンには9日間滞在したが、切手展関係のイベントもあり、いわゆる観光スポットにはほとんど行く時間がなかった。 それでも訪英の目的は十分果たされたと思っている。 なお、イギリスの切手展に出品した作品は、次のウェブサイトで見ることができます。
       http://1drv.ms/1urfISF


      
出品作品の電信切手のリーフの例      表彰状



 


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