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まちだより
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 町田委員(右写真)がお届けする街の話題のレポート
   - 町田よりのレポートです。

 
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   まちだより 8月号
   スマホレポート


 
 
◆ まちだより
  − 8月号 
 
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蕎麦派
 これだけ暑いと食欲が無くなります。朝はアイスコーヒーにチョコで、とりあえず夜中にかいた汗の水分補給。猛暑の昼はスイカか氷あずきにかぶりつきたいと最低な生活習慣病的食事に陥ります。冬の間は、ピザだのグラタンなどチーズを富士山のように盛って食べる私も、夏は同じ富士山でも駅前の「富士そば」なら、ちょいと暖簾を分けて入りたくなります。
 実家では蕎麦派とうどん派に別れていました。品川区育ちの父は大の蕎麦好き、福岡の母は大のうどん好きでした。そして、性格どころか味覚嗜好まで父そっくりの私は蕎麦派です。父方の祖父からは「蕎麦は途中で切ってはいけない。つゆはちょっとだけしか付けてはいけない。スルッと音を出してすばやく飲み込まなければいけない」などと幼稚園児には一番美味しくない、尚且つ、至難の業の食べ方を指導されていました。でも、ハンバーガーのような、食べた後の後悔感も無く、腹八分めでいいや的なさっぱり感のある蕎麦とは実に相性が合います。
 30歳代の頃に女子校仲間8人で、ちょっと背伸びをして、麻布十番の某有名蕎麦店で昼宴会をしました(写真は虎ノ門の老舗ですが)。いまだに覚えているのが、ツマミの銀杏です。松の葉にお上品な銀杏が、鎮座ましまして1皿500円で5個です。私たちは女子校時代の血が騒いだのでしょうか、どんな新春かるた合戦よりも超高速に手が伸び2秒でカラ皿になっていました。そのときに勝利した女子たちの職は、女医もいれば英語の同時通訳者もいれば、めずらしいとこでカラーコーディネーターもいました。1個100円の銀杏様をゲットできなかった3人の中に、合気道2段の私が入っていたのは、決して鈍いからではなく、つつしみ深い30代だったからだといまも確信しています。

(写真と文 町田香子)
 


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◆ スマホレポート
 



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 - 蓮と睡蓮 

日常のささいなきっかけが重なって大きな疑問となり、これを解決して貴重な知識となったことが、最近ありました。
 それは、ニュートンの万有引力の法則やパブロフの条件反射のような高尚な発見には及びません。
 なんと「蓮」と「睡蓮」の花の違いの発見でした。発端は、作家・原田マハのベストセラー本「異邦人」を読んだら、画家モネの「睡蓮」がキーワードであり、また、その本を片手に、商店街を歩いていたら「栃木の銘酒・『睡蓮』ついに入荷!」と書いてあったことでした。とき同じくして、後輩から「上野公園の蓮池でーす!」と書かれた、水辺で見事に咲き誇ったピンクの大輪の花の写メールが送られてきました。 また、翌日中国に帰国する留学生からいただいたのは美しい花が描かれていた扇子でした。「何の花?」と聞いても彼女が日本語で花の名前を言えないので、彼女の故郷「杭州・花」と検索すると「蓮の花」と出てくるではありませんか!杭州の名所、西湖は蓮で有名なのだそうです。

いやはや、1週間で4件もの「蓮と睡蓮」アクションが私に振りかかり「どっちがどう違うんだ、いったい」という疑問で頭がいっぱい・・・。結論を一人で見出せずにまたネットのお世話になると疑問は5秒で解けました。
 結局、水面に浮かんでいるように花が咲くのが睡蓮、茎があり水面よりずっと高いところで花が咲くのが蓮でした。ちなみに、私はサクサク感がたまらないレンコン料理が大好きですが、レンコンは蓮の根っこではなく、茎だそうです。


(レポート:町田香子) 
 


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