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まち だより
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 CONTENTS
   まちだより 3月号
   写メ レポート
 
 
 ◆ 3月号
 
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カーリングあれこれ
 平昌オリンピックでは日本の女子カーリングチームが大活躍しました。理詰めの高度な頭脳が必要な氷上のチェスと言われてますが、このオリンピック期間中、カーリングだけは試合開始時間になると、我が家でもワサワサとテレビの前に皆が集合です。もはや、家族間の会話も弾まない唯我独尊の町田家ですが、このときばかりは「初めは、漬物石を滑らして遊んでいるように見えたが、真剣に見てたらルールがわかってきた」、「自分の戦略と、それが美人の某選手のはじき方と同じだったときは、最高だ!」、「人生、やり残したスポーツはカーリングだ」など、皆が言いたい放題でした。でも結局ルール解明に遅れをとった私だけが、仲間はずれ状態で「なぜ、この氷上のスポーツの発祥が南極観測に行った隊員でなくて、スコットランドの凍った池の村人なのだ」、とか「スエーデン女子の腕に彫ってある文字はなんだ」と、孤独を別の疑問で紛らわせました。
 このカーリング女子旋風はその後も私のまわりで続いてます。自宅前を登下校する小学生は、「ヤーップ」、「ウオー」とか大声で叫んでるし、もぐもぐタイムのイチゴに関しては、うちに遊びに来た女子大生の福岡県人と栃木県人は「あまおう」と「とちおとめ」の甘さ自慢で揉めていました。
 不思議なことに、カーリングのミックスダブルスに関しては、全く盛り上がりません。残念ですが、なんだかあの某美人選手の隣りに男子は無理、いつもキラキラした女子だけでいてほしいと思うのは国民の願いなのでしょうか。そういえば、私は若いときから口癖が普通に「そうよね」でしたが、今やそれを「そだね」にしないといけないような気がして、たいへん苦しい日々を送っています。

(写真と文 町田香子)
 


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◆ 写メ レポート
 
 
 -  武道館あれこれ  -

 
桜の花も散って、新年度スタートの入学式や入社式も一段落した昨今、会場として使われた武道館や、近隣の北の丸公園にも、つかの間の静けさが戻ってきました。
 思い起こせば、私が初めて経験した武道館コンサートは、アメリカから来日した「アンディー・ウイリアムズ・ショー」でした。中学3年のときに女子4人でドキドキしながら訪れました。今にして思えば、15歳にして「ムーン・リバー」や「酒とバラの日々」を歌う40過ぎの男性シンガーに憧れるなんて、相当マセていたか、老成した中学生だったかもしれません。4人の仲間と必死の思いで舞台上の本物アンディーに「アンディー!」と叫んだところ、なんと、低くて少しハスキーな声で「ハーイ」と戻ってくるでは、ありませんか!もはや、その日から、高校時代にトム・ジョーンズが台頭するまで私の兄貴になったようなアンディーのレコードを買い捲りました。
 そしてその5年後に、まさか自分が「全日本合気道演舞大会」でこの武道館に敷かれた畳の上で、はかま姿で演舞するとは思ってもみませんでした。この頃には「レストラン武道」という穴場食堂が地下にありました。
 最近では一昨年に自衛隊最大の音楽イベント「自衛隊音楽まつり」に行き大感激、一糸乱れぬ隊列とお腹の底から響くリズムに胸が震えました。「武道館クッキー」とやらも発見しました。去年は、お付き合いでK-POPの人気アイドルグループのコンサートに行きましたが、ノリの良いエイトビートに座らない若者ばかり。これじゃあ、立ち見ではないかと疲れて座り込んだ私です が、とき同じくして前のオバ様もドカッと席に沈没したのを見逃しませんでした。

(レポート:町田香子) 
 


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