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2018年 7月 6月

 

2018年7月

 
 -  花びん -
 この連日の暑さはいったい・・・。こんなに高温の「海の日」を迎えたことはあったでしょうか。ちょっと前まで我が家の庭先に、たわわにはみ出てた隣家の紫陽花を、ちょいといただいて自宅の居間で愛でようと思っていた矢先、灼熱の太陽に「花はどこへ行ったの」というピーター・ポール&マリーの唄ではないですが、花びらの片りんも無く、単なる力強い緑草のようになっています。
 花びんといえば、小学校1年生のときの忘れられない思い出があります。教室内で騒いでいて、本棚の上にあった花びんを落として割ってしまい、担任のみどり先生から大目玉をくらいました。体が大きかったせいか、ちょっと腕を振り回しても、けっこうな破壊力があったかもしれません。子ども心に「悪気は無いのに、なぜ先生は叱るのだ」と、納得のいかぬままに翌日、弁償の意味を込めて、家にあった花びんを担いで持っていきました。すると、みどり先生から母に電話が入り、「持ってきていただいた花びんが高級過ぎます」とまた、母も怒られたようでした。
 このみどり先生は、とにかく厳しかったのでした。しかしながら、母はどんなに私が怒られても、「もっとがんばりましょう」という赤字判こうを連絡帳に連発押されても、「クニキダさんの娘さんだから」といつもニコニコ。
 あれだけ怒られたみどり先生なのに、小学校を卒業してからは、ご自宅に何回も遊びに伺いました。「クニキダさんちのみどり先生」が、あの有名な小説「武蔵野」を書いた、国木田独歩さんの娘さんとわかったのは中学校の国語の教科書からでした。 

(レポート:町田香子) 
 
 

2018年6月(スタート号)

◆ 雨女
まちだのスマホレポート創刊号です。
 
 
 -   雨女  -

 梅雨まっさかりです。雨の日は、なんにもしたくなくなります。濡れたら風邪をひく、洗濯物は干しても意味がない、などなど・・・。
小さなときから、遠足や運動会はみごとに雨降りとマッチング、今や自分の天性の能力が「日本一の雨女」と他人様にも誇れるほどになりました。
 6月は雨のどんよりしたイメージでへこみますが、上野のパンダ・シャンシャン(香香)も可愛く、元気に1歳を迎えることができましたし、61歳違いの人間・香子のほうもおかけさまで無事に62歳に突入いたしました。
 「誕生日、嬉し恥ずかし、笑いジワ」。
 この齢でエクボができたと思っていたら、ほうれい線の延長のようです・・・。 


(レポート:町田香子) 
 


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