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INDEX▲ 大賞 A3部門スナップ写真子鹿授乳 町田香子さん 入賞者の一言 このたび、パソコンアートコンテストのスナップ写真「子鹿授乳」で、大賞をいただきました。 まさに、青天の霹靂です。 うちのどうしょうもない、あのネコ「ハナコ」が私に素晴らしい大賞をもたらしてくれるとは‼️ 軒下で死にそうだった子猫を助けた、まさにネコの恩返しなのでしょうか? いつもの「小魚パウダー入りエサ」から、「チャオチュール」に変えてあげようかしらんと思ったほどです。最近、ハナコも年をとってきたせいか、だいぶ意固地なところが出てきましたが、これからも「よしよし」と頭を撫でて可愛いがっていきたいと思います。 ハナコに投票してくださった皆様にハナコに代わりまして、お礼を申し上げます。 本当にありがとうございました。 ▲ ▼ INDEX▲ A1部門 (単葉写真) 1位 青い朝 宮内美耶子さん 入賞者の一言 早朝、朝霧漂う中、黄色い一隻のボートが、湖に浮いており、印象的でした。 辺りは、青い幻想的な世界でした。 単葉写真の中で、一等賞に選んでいただいて、感謝しています。 毎年、欠かさずに投稿してきましたが、今年も、意欲的に取り組んでいきたいと 思います。 2位 お茶目なお嬢さん 濱口勝己さん 入賞者の一言 先ずは私に投票して下さった皆様に御礼申し上げます。 どうも有難うございました。 今回は単葉部門でポートレートが入賞し、2年連続のポートレートでの受賞となりました。ポートレートは被写体がキーですのでとても素敵な方との巡り合わせに恵まれた結果と思います。 過去の受賞を振り返り気が付いた点が一つ有ります。それは3位を受賞させて頂くとサイクルヒットとなる事です。次回も勿論大賞を目指しますが、サイクルヒットも記録的には良いかもと勝手に悦に入っております。 最後に幹事の皆様、お疲れさまでした。 有難うございました。 3位21世紀、500年振りに新宿歌舞伎町に覚醒したゴジラ 樫村慶一さん 入賞者の一言 入賞者の皆さん、おめでとうございます。 私はコンテストの最初から応募してきました。もっぱら動くものを出してきました。しかし、他に誰もいないため常に一人だけでした。ようやく1,2年前から競争者が現れてホットしています。他の課題にも常連が出てきたし、応募者も増えてきたようです。 もう引退でいいでしょう。これからもどんどん応募してください。 ゴジラは一度行ってみるといいですよ。新宿東口を出て歌舞伎町横断歩道を渡って、真っすぐ行き突き当りのビルの中の上の方の喫茶店から、傍に寄ることができます。 k-unetのますますの発展を祈っています。 ▲ ▼ INDEX▲ A2部門 (組写真) 1位 日が昇る 佐久間信幸さん 入賞者の一言 今年も自身のブログに掲載した日の出の頃の光景からピックアップしたものを組写真として応募させて頂きました。 日の出時刻±30分間に繰り広げられる壮大な自然のドラマ(=悠久の繰り返し)に魅せられて、はや10年。光の屈折・散乱により時間と共に変化する明け行く空の色、四季折々の雲の形状や風の流れ、そして寄せては返す波の状態は毎回違っており、とにかく飽きることがありません。時にはこの世の終わりと思えるような不気味な朝焼け、後光のような神秘的な光の環にも出えますし...体が動く限りは、朝日が昇る頃の情景を追い続けたいと思っています。 ありがとうございました。 2位 アクロバット禁止! 宮内克成さん 入賞者の一言 大好きなブルーインパルスなどの、航空祭(ショー)は、今年夏に70歳になるので、間もなくフルサイズ一眼カメラ、200~500mmズームレンズは持ち歩けなくなるでしょう。今のところは大丈夫ですが・・・三脚利用不可で手持ちレンズでの撮影ですが、体力が続く限り撮り続けたいと・・・ 妻(A3部門3位入賞)も70~350mmズームレンズ+APSサイズカメラを持って頑張る様子。 でも、さすがに航空ショーまで出かけ無いだろうと思われます。 カメラの世界に自分がひきこみましたが、女性らしい感性で撮影Wを楽しんでいるようです。 頂いた賞品、大切に使わせて頂きます。ありがとうございました。 3位 皆既月食と天王星食 大渕康弘さん 入賞者の一言 月食に加えて木星食(木星が月に隠れる)は、400年振りのことでした。400年前の人々で、そのことを知っていた人は殆どいなかったことと思います。 今は、色々な科学分野が発展していて、当該現象を予測して事前に公表できる時代となっているようです。更に、私の少年時代には、当該現象を観測しようとすると天体望遠鏡が必要でした。でも、現在は、10万円程度のデジタルカメラで、当該現象を観測し、かつ、画像に残すことができました。 蛇足ですが、KDDには電話業務として入社しましたが、入社後、コボルを始めコンピューター言語やコンピューターの構造、更に様々な技術的な教育を受け、最先端の光海底ケーブル建設にも携わることができました。基本的に文系ですが、天文少年でしたので、様々な最先端の技術の一端を学んだおかげで、今は宇宙を知るために宇宙物理学や素粒子論、量子論を紐解いてます。 今後も、宇宙の様々な現象に目を向けて行きたいと思います。 但し、戦争を知らない世代ですが、ウクライナ情勢のような戦争を知ることになったことは大変残念です。人類がいがみ合い争うことがなくなり、更に有意義な科学技術が発展してもらいたいものと思います。 ▲ ▼ INDEX▲ A3部門 (スナップ写真) 1位 日本三大雪渓の一つ針の木谷の雪渓を行く。 桑山晶次さん 入賞者の一言 図らずもまたまた一位入賞の栄に浴した。望外の喜びである。 とはいえ、最近はうまい写真も撮れず、次回以降のコンテストには応募ができそうもない。旅行にはよく出かけてはいるが、いい写真が撮れない。 今回入賞した針の木谷の雪渓は日本三大雪渓の一つである。 小生がおとずれたのはもう60年近く昔のこと、設計も地球温暖化の影響で、今は多分小さくなっていることだろう。 中学生のころから、奥多摩あたりで登山を始め、そのころから山小屋で混雑に遭うのが嫌で、又自然そのものの中にいたいので、いつもテント泊まりで過ごしてきた。テントは大抵水のある所に張るが、渓流の脇で一人テントの中で寝ていると、深夜ゴト、ゴトと人が歩くような音がする。それは、石が水で渓流に動かされている音だと知るまで、ずいぶん気味悪い思いをした。 山でこそできる経験は、満点の星、見事な雲海、日の出、日の入り等々限りない。これらの記憶が今でも小生を山に誘うが、もう年で歩けない。 いい思い出を楽しむだけだ。 2位 シルエット 來山征士さん 入賞者の一言 PCアートコンテストのスナップ写真部門で「シルエット」がめでたく2位入賞となりました。数年の応募で初めての受賞です。関係のみなさまにお礼申し上げます。 この写真は、皇居の櫓にサギが飛来した瞬間を撮影したものです。サギはすぐに飛び立ちましたが、ちょうど日の入り前で、シルエットとなりました。応募締め切り直前で早速応募しました。 ポケットカメラを持ち散歩に出かけます。気づいたものは何でも撮影します。ただシャッターを押すだけです。後に撮影した写真をPC上で眺めます。結構、楽しめます。デジカメは便利なツールです。 3位 赤いパラソルの女 宮内早苗さん 入賞者の一言 この作品は昨年の暑い夏の日、有楽町の国際フォーラムの通りを歩くパラソルの女性と映り込みに注目したものです。 スナップ写真部門での賞を頂き、嬉しく思っています。 ありがとうございます。 主人に薦められて始めたカメラ。 写真の魅力にはまり、二人で四季折々の風景やイベントに出かけ、カメラ・ライフを満喫しています。 ▲ ▼ INDEX▲ B1部門 (創作品) 1位絵画雨あがりの朝(上高地) 山本英雄さん 入賞者の一言 おもいがけなく1位をいただき、驚きました。 ありがとうございます。 作品は2020年10月 日府展のグル-プで1泊で上高地にスケッチに出かけた時のものです。 はなやかな紅葉を描こうと期待していたのですが、あいにくほとんど雨で、翌朝1-2時間雨の止む時間があり、その時のスケッチをもとに仕上げたものです。 描いてみると色合いが以外に良くできたように感じ、2020年12月のぐるうぷ・いまあじゅ展に10Fで出品、さらに2022年5月、100Fに拡大して、上野の東京都美術館で開かれた日府展にも出品しました。 2位 手鏡(鎌倉彫菊桐文手鏡、中尊寺宝相華文手鏡他) 近藤茂雄さん 入賞者の一言 この度は、賞を頂きありがとうございます。 最近は仕事が忙しく、鎌倉彫の作品を作る頻度が少なくなって きております。 今回の賞を励みにさらに腕が上がる様に頑張りたいと思います。 なお、鎌倉彫にもいろいろな会派がありますが、私は、藤孔会という ところで引き続きいろいろと教わりながら、彫り方を教わっております。 もっと、大きな作品を出来る様になっていければと考えております。 ▲ ▼ INDEX▲ B2部門 (PC創作) 1位 フォトアニメKDDIの沿革画像 坂口行雄さん 入賞者の一言 今回はパソコンコンテスト受賞ありがとうございました。 とても嬉しいです。 皆様の色々な写真を使わせて頂きました。懐かし画像が出来ました。ありがとうございます。 次回も頑張りますのでよろしくお願いします。 また、素晴らしい商品をありがとうございました。 2位 動画熊野古道中辺路 樋口敏夫さん 入賞者の一言 この度は過分にも第2位という賞をいただき、誠にありがたく感謝申し上げます。 昨年も賞をいただき、私の動画作成への励みとなっております。 百名山達成後、少々目標を失った感がありましたが、古道歩きということに一種のロマンを感じましたので、まずは世界遺産である熊野古道に挑戦してみました。 登山と違い下調べも十分行わずに地図を頼りに歩きましたが、当初の計画の甘さ故、予定が狂ってしまいました。登山よりは楽かなと思っていたのですが、意外と身体的にきついかったです。ただその分やはりゴールの熊野本宮大社を訪れた時は達成感で一杯でした。古の人たちも浄土にあこがれて熊野参詣したとのことですが、現代でも通じるところがあろうかと思いました。 なお道中記については小生のオフィシャルサイト?をご覧いただければ幸いです。 次はどこの旅にしようかと悩んでおりますが、また動画などでご報告させていただきます。 この度は、本当にありがとうございました。 ▲ INDEX▲ 残念賞 注)B1(創作品)は2作品が次点となり、残念賞の対象となりました。 A1(単葉写真)残念賞 京極雅夫さん予期せぬ飛行船の到来 A2(組写真)残念賞石垣英明さん専修寺の蓮の花 A3(スナップ写真)残念賞矢部静樹さんハイ、ポーズ B1(創作品)残念賞小川明さん絵画 残雪の立山 B1(創作品)残念賞 松本房子さん?歳の手習い、こんなん出来ました B2(PC創作)残念賞楳本龍夫さんホームページThe Flower Competition- 花の競演 ▲ INDEX▲ 審査賞当選者 木崎 洋さん 小林 洋さん 野村憲二さん INDEX▲ ページを閉じる