運営委員プロフィール

 

 

k-unetについて

水平線

 

運営委員会メンバー

写真は、2023年度第3回運営委員会(2023/8/25)の様子

(画面にカーソルを置いてクリックすると名前が表示されます)

  

現在の各運営委員の紹介は、次の「運営委員プロフィール」をご覧ください。

 

 

 

 

運営委員のプロフィール

 

山本勝美 代表

 

(1)自己紹介

KDD入社は1973年、血液型はO型、 印象に残っている職場は、技術協力で1年間赴任したラクダリア地球局(アルジェリア)。何しろ初めての海外体験で、しかもフランス語圏の国。英語と片言のフランス語で何とか意思疎通を図りながら衛星通信地球局の運用保守指導をやりました。 k-unetでの仕事は、代表、会計責任者。コンテンツ・マネージメント グループ、技術支援グループ。

(2)現状報告

KDDを早期退職した仲間3人でコンサルティング会社をやっており、まだ現役。アマチュア無線連盟の仕事も受託しており、年に何回かは海外出張にも出かける。

(3)k-unetあるいは運営委員会に関わったきっかけ

サテライト会のゴルフの際にk-unetに誘われて、当時の世話人会を見学に行ったところそのまま世話人になってしまった。パソコンはやっていたが、ホームページ作りはk-unetで習いました。

(4)最近気になったことや面白い話題

海外出張で飛行機に乗る機会もままあるので、パイロットの飲酒問題は気になりました。 離着陸以外はほとんどオートパイロットで飛んでいるようですが、いざという時にはパイロットにしっかり操縦してもらわないといけません。

(5)今後の生き方、方針、思っていること、心に残る言葉、座右の銘など

昨年11月に腰痛が出て、MRIを撮ると椎間板ヘルニアによる脊柱管狭窄からくる坐骨神経痛との診断。 インターネットいろいろ調べてみて、ヘルニアは必ずしも腰痛を引き起こさない、ほとんどの腰痛は仙腸関節の炎症が原因との説に頼り、仙腸関節の理学療法で治療中。 いずれは故郷の兵庫県に帰ることも考えていたが、仕事もk-unetもあり、なかなか引っ越せそうもない。

楳本龍夫

 

(1)自己紹介

KDD入社は昭和53年(1978)、血液型はB型。 データ通信部門に所属、オートメックス、VINUS-P、企業通信、法人営業、ネットワークソリューションなどに従事してきました。

合併によるKDDI誕生後1年経って退職し電力系通信会社に転職、その後東京電力の情報処理子会社に移りました。2011年の震災直後に定年退職して現在に至っています。

(2)現状報告

k-unetでは、ホームページのメンテナンスを主に担当して活動しています。

(3)k-unetあるいは運営委員会に係わったきっかけ

KDDI退職後、KDDの先輩方とお会いする機会があり、その場でk-unetの紹介と入会の勧誘を受けてすぐに入会したのですが、入会後に学校の先輩でもある有力世話人の方からのパワハラ (??)で運営委員会に参加することになりました。 因みに当該有力世話人や関係世話人の方々は私の参加後にさっさと運営委員を辞められていますが、正直なところ、たいへん感謝しています。

(4)最近の気になっていること

従来、ホームページはPCでの閲覧を前提に作成されてきましたが、スマートフォンやタブレットの急速な普及に伴い、これらの端末でもストレスなく同じホームページを閲覧することができるしくみ(レスポンシブWebデザインといいます)が整い、k-unetサイトでも積極対応してきました。
また、ハイコントラスト表示に対応することにより、
歳をとっても難なく見ることのできるページにすることが課題であると考え、対応してきました。
今後も、高齢者にとって見易いホームページ作りに努めることが引き続きの課題であると感じています。

京極雅夫

 

(1)自己紹介

自己紹介 入社は1970年、血液型はO型。 印象に残っている職場は、本社で海底ケーブル保守担当時代に、夜間にかかって来るケーブルの障害の電話連絡を恐れていました。 k-unetでの仕事は、コンテンツマネジメントと会員担当、ログイン情報管理担当、技術支援グループ。写真は1985年頃の海外出張にて。

(2) 現状報告

東京都からシルバーパスを「購入して」都内のバスと都営地下鉄に使って重宝しています。定期券のつもり。

(3)k-unetあるいは運営委員会に関わったきっかけ

大昔の上司から運営委員に誘われて、できることをやります、と参加しました。日々勉強です。

(4) 最近気になったことや面白い話題

高齢者の集まりで話題にしてはいけないことは、M B K H だと聞きました。それは、M 「孫」、B 「病気」、K 「介護」、H 「墓」とのこと。確かに盛り上がる話題かもしれませんが、人によっては苦難だったり避けたい話題であることも考慮する必要があります。勉強になりました。既にご存知の方もおられるでしょうが、紹介します。

(5) 今後の生き方

現役時代は特に目立った病気もなかったが、健康診断結果について医者からいくつかの留意点を申し渡されてしまった。注意せねばと考えています。

 

▲INDEX

 

小島敏郎

 

1973年(昭和48年)に国際電信電話(株)に入社、KDD48の一員。

KDD、KDDI 及び 関連会社において、衛星通信、移動体等の無線通信、並びにネットワークの運用保守及び管理その他業務に従事。

広島県呉市で生まれ、現在は東京都八王子市に在住、この間東京都練馬区・中野区、山口市、米国ニュージャージー州に居住。

趣味(楽しみ)は旅行。

 

近藤茂雄

 

(1) 自己紹介
KDD入社は1979年(昭和54年)、血液型はO型、
茨城衛星通信所に配属、その後、国内留学、東京支社保全部、衛星通信第2課と衛星系の業務に従事した後、東京通信センターでマイクロ波の建設、保守を担当。
その後、事業発本部で関連会社関連の支援、伝送部無線課で郵政省対応、最後は海底線部でCH-USケーブル、J-USケーブル建設を担当し、KDDIとDDI,IDOが合弁した2000年8月に退職しました。(いろいろな経験をさせていただきました)
(2) 現状報告
KDD退職後は、外部からKDDIを支援して来ました。モトローラに8年、日立製作所に8年とモバイル関係で、自動解析ツール、エリア内品質可視化ツールの開発、予兆監視システムの開発といろいろな製品、サービスをKDDIに提供し、微力ながら、auのエリア品質向上に貢献させていただきました。この間、平行して、湘南工科大学で14年ほど非常勤講師もして参りました。
定年後は、個人事業主として中小企業の顧問、コンサル等を実施しております。特にドローンを使ったソリューション等も行っており、仕事以外では、鎌倉ドローン協会の理事も担当しております。
(3) k-unetあるいは運営委員会に関わったきっかけ
茨城から、衛星関係でお世話になった本間さんから運営委員会のお話を頂き、参加させていただくこととなりました。 
(4) 最近気になったことや面白い話題
仕事もリタイアしたので、時間も一杯出来るのと、これからは少しのんびりしようと思い、ドローン飛行、空撮、鎌倉彫りといった趣味の世界でも始めて、シニア人生を楽しく過ごそうと思って始めました。 また、個人事業主の仕事では、ドローンを使った、マンションの大規模修繕ビジネス、ドローンスクール、ドローンによる小学生向けプログラム教室、防災訓練、災害時の支援、鎌倉の景観撮影といろいろ実施しております。
このドローン関係のおかげで、実は大忙しとなってしまったのが、誤算でした。
(5) 今後の生き方
田舎に家でも買って、のんびりと思いましたが、家内から猛反対を受け挫折!
とりあえず、夏は、北海道、冬は沖縄、残りは、鎌倉の夢はつぶれましたので、せいぜい旅行でもしようかと思っております。 
なお、将来的には、最近始めた鎌倉彫をもう少し上手になることとドローンを使って神奈川県、鎌倉市とかで求められるボランティア的な案件で貢献していこうかと思っております。

本間 強

 

(1)自己紹介

  1) 入社年: 1963年

  2) 血液型: O型

  3) 印象に残っている職場:研究所茨城宇宙通信実験所(1966年12月に茨城衛星通信所に改称)

 新入社員研修終了後の6月に茨城宇宙通信実験所に赴任しました。その年の11月に行われた米国からの初のTV中継実験や衛星通信商用運用開始後の1969年に実施された人類初の月面着陸TV中継などに携わり、衛星通信が開始された職場でトータル約20年間働いた思い出深い職場でした。

  4) k-unetでの担当: ホームページの更新作業及びパソコン研修会の企画と運営

(2)現状報告

 パソコン関係のプログラミングに興味を持ち、k-unetホームページ(こちらをクリック)で紹介させていただいたようにC言語による人工衛星の軌道計算プログラムの作成に挑戦し完成さました。その後もコンピュータグラフィックスクスのプログラムを作ったりして楽しんでいます。

(3)k-unetあるいは運営委員会に関わったきっかけ

 2010年に茨城宇宙通信実験所でお世話になった佐藤代表からお誘いがあり運営委員となりました。

(4)最近気になったことや面白い話題

 最近はインタプリタ―形式の Python というプログラミング言語が流行っています。Python はライブラリーが充実しており数値解析に強い言語なそうで、人口知能ソフトの開発、Webアプリの開発、ブロックチェーンやフィンテックの開発などができるそうです。勿論、高度なプログラムは作れませんが、少しずつですがPython の使い方を勉強しています。