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k-unet マンスリーレター No.174 2025年4月25日 |
■ 会員の状況 新入会員 : なし 退会会員 : なし ご逝去会員 : なし 4月25日現在の k-unet 会員数は335名です。 ■ 活動状況 (1) 2025年度 第1回運営委員会
2025年4月22日(火)13:30~17:00(四谷地域センター)
(2) 会計担当者会議 : 4月17日(木)10:00~11:30(リモート) ■ 予定
(1) 会計監査: 5月8日(木)14:00~(リモート)
(2) 年次総会: 5月28日(水)(四谷地域センター)
■ k-unetサイトの新情報 ・連載コーナー
~ まちだより・・・町田香子さん
4月 独楽の達人 (映像:坂口行雄さん)
~ モバイル技術百景・・・藤岡雅宣さん
第10回 5Gスタンドアローン(SA)とは? ノン・スタンドアローン(NSA)と何が違う? (3月31日)
・同期会のページ
~ 2025年しあわせ会の模様
■ お知らせ
2022年4月より、ご葬儀終了後、あるいは年末の年賀欠礼の葉書などで得た情報で急がない場合は、纏めてマンスリーレターにてお知らせしています。年齢は「享年」または「満年齢」の場合もあります。 ◆ 訃報 心から御冥福をお祈り申し上げます。 以下は、故人のお名前、ご逝去日、年齢、情報提供者です 元k-unet会員 犬塚 謙蔵 様
担当: 小島敏郎 ☆ 四月はサクラ ☆ 四月は新しい年度の初め。入学式や入社式が行われ、桜も咲き、華やかで明るさを感じる月です。そのような風情とはそぐわないが、どこか魅せられる「四月は最も残酷な月だ(April is the cruellest month)」という詩の一節(注)と春風に誘われて、東京郊外数カ所の桜を愛でてきました。 桜は、春の到来を知らせる花、はかなく美しい花として特別に好まれ、古くは、在原業平の「世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし」という和歌もありますが、今日本の桜は危機にさらされ、適切な対策を講じないと桜の花見が楽しめなくなる地域が増えると予想されています。桜の中で最も多く植栽されているソメイヨシノの寿命は60年~80年で、戦後植栽されたソメイヨシノの老齢化が進み、樹齢60年を過ぎると伐採や植え替えなど保全活動が必要になってきています。このため今はやりのAI技術を活用して、桜の木の写真から健康状態を判定するシステムが大手飲料メーカにより開発されました。スマホで撮影された桜の写真をAI技術で健康状態や樹齢を判定し、位置情報と共にそのデータがデータベース上に集積され、自治体の担当者や樹木医が閲覧、活用することが期待されています。 このような取り組みにより、桜を含む春の風物詩が、そして四月は花見で酒が飲めるぞということがサステイナブルであることを強く願うものであります。 (注)朝令暮改のトランプ関税に対して言われたものではなく、約100年前の1922年にイギリスの詩人、T・S・エリオットにより発表された長編詩『荒地』の書き出しです。第一次世界大戦(1914~1918年)後の不安な状況、世界の姿を、さまざまな生命が芽吹きはじめる春の季節に重ねて表現したといわれています。
夕方のNHK首都圏ネットワークの「STOP詐欺被害!私たちはだまされない」を時々視聴し、色々な手口があるものだと思っていましたが、最近最寄りの警察署から、警察官を装った詐欺の電話が増加しているので、ご注意くださいという電話がありました。 詐欺の手口は常に変化しており、詐欺の特徴や実際の事例から気を付けるべきポイントを適宜確認して、特殊詐欺、SNS型投資・ロマンス詐欺及びフィッシング等の被害にあわないよう心がけたいと思っています。 マンスリーレター次号は 近藤 茂雄 運営委員が担当します。 以 上
同報担当:京極 雅夫
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