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k-unet マンスリーレター No.169 2024年11月25日 |
■ 会員の状況 新入会員 : なし 退会会員 : 5名 ご逝去会員 :5名 11月25日現在の k-unet 会員数は 356名です。 ■ 活動状況 (1) 2024年度 アートコンテスト
応募 9月 8日(日)~ 11月24日(日)締め切りました
投票 12月 1日(日)~ 12月31日(火)
(2) 2024年度 第2回パソコン研修会
11月21日(木)14:00~16:00(リモート)
(3) k-unet年会費(2024年度、2025年度)お支払いのお願い
k-unet年会費お支払いのお願いを7月1日から実施し、多くの会員の皆様からお支払いいただいております。お支払い期限は過ぎていますが、お支払いが未だの会員に、年会費支払いの最終のお願いを実施中 (4) 同報メールの方式変更(再掲)
ハイコントラストデザインの同報メールについて、一部のメールソフトに表示の不具合が発生したことから、メール本文をブラウザで参照する方式に変更しました。 ■ 予定
(1) 2024年度 アートコンテスト
投票 12月1日(日)~ 12月31日(火) (2) 2024年度 第5回運営委員会(四谷地域センター)
12月 13 日(金) 13:00 ~15:00 (3) 2024年度 第3回パソコン研修会(四谷地域センター) 12月 13 日(金) 15:15 ~17:15
■ k-unetサイトの新情報 (1) PCアートコンテスト
~ 11月24日 応募締切 → 応募作品展示中、12月1日から投票開始
(2) 連載コーナー
~ まちだより(町田香子さん)
11月 友風関の激励会!(映像:坂口行雄さん)
~ 美術散歩(島崎陽子さん)
No.35(11月号) 英一蝶展 風流才子、浮世絵を写す
~ モバイル技術百景(藤岡雅宣さん)
10月31日号 携帯電話基地局の仕組みと5G通信品質の関わりは
(3) その他
~ 会員の短信(島崎陽子さんからの短信)
~ 第3回PC研修会(12/13開催)のご案内 ■ お知らせ
2022年4月より、ご葬儀終了後、あるいは年末の年賀欠礼の葉書などの訃報で急がない場合はマンスリーレターにてお知らせしています。年齢は「享年」または「満年齢」の場合もあります。 ◆ 訃報 心から御冥福をお祈り申し上げます 以下は、故人のお名前、ご逝去日、年齢、情報提供者です (1)k-unet会員:甫足 守朗 様 2024年(令和6年)2月29日ご逝去、満86歳
昭和36年入社、主な職歴:ネットワーク開発本部開発部など
(情報提供者:松田 隆治会員)
(2)k-unet会員:石垣 英明 様
2024年(令和6年)6月11日ご逝去、満81歳
昭和36年入社、主な職歴:ネットワーク運用施設支援センター、
日露合弁ボストークテレコム極東通信会社など
(情報提供者:松田 隆治会員、本間 強会員、近藤 茂雄会員)
(3)k-unet会員:鷹取騏一郎 様
2024年(令和6年)9月7日ご逝去。満88歳
昭和29年入社、主な職歴:大阪電報局、大阪支社など
(情報提供者:ご遺族様、小島 敏郎会員)
担当: 小島 敏郎 ☆ 二人三脚で海外旅行 ☆
かつて旅行通のKDDの先輩に欧米などのロングフライトの旅行は70歳ぐらいまでに行き、その後はアジアなどの近場に旅行するのがよいと言われましたが、新型コロナの影響もあり、そのアドバイスは守れず、今般自称二人で一人前、スローだがステディでない二人でフランスとスペインを2週間ほど旅行してきました。個人旅行のため、日程作成、ホテルの選定・予約、移動手段の予約、観光施設・スポットの入場予約など作業が数多くあり、旅行会社のツアーは楽でいいなとあらためて思いました。 飛行機、長距離高速列車の移動でトラブルはあったものの、世界遺産を含む名所旧跡をめぐり、街歩きと現地の食事を楽しんできました。以下今回の旅行の雑駁な感想を述べさせていただきます。 1)慌てず、焦らず、余裕を持って 5年ぶりの海外旅行で、期待を抱いてパリのシャルルドゴール空港に到着しました。手荷物受取所に残置されていた手荷物に爆弾が入っているかもしれないという情報があったようで、数多くの警察官が出動し手荷物受取所から遠ざけられ、1時間半待ちでようやく手荷物を受け取り(場合によっては数時間待ちの時もあるとのことです)、前途少難が予感されるスタートでした。実際EU内では飛行機が往路では1時間半遅れ、復路では定刻に飛行したもののバゲージロスト、長距離高速列車では1時間半の遅れに遭遇しました。慌てず・焦らず、現地の人のように待つことを心掛けるとともに、ロストバゲージの申告をしました(幸い翌日夕方ホテルに配送)。 2)行きたいところは予約を サグラダ・ファミリア、アルハンブラ宮殿等は予約し、その他は何とかなるだろうと甘く考えていましたが、チケット売り切れで入場できなかった場所がいくつかありました。コロナ禍以降、多くの観光施設、レストラン等では予約化が進んでいます。行きたいところは予約した方が無難です。 3) スマホの活用 行きたい観光スポット・施設をグーグルの道案内に助けられ、現地の人にも親切に対応してもらいながら、地下鉄やバスを使って訪ねました(クレジットカードのタッチ決済で路線バスに乗車(2€程度)できるのは便利)。また、1日1万歩以上の健康的な街歩きも楽しみました。なお、歩きタバコ、歩きスマホ、車内での通話は比較的寛容でユニクロの看板も目にしました。 また、写真撮影、メール、検索、道案内、予約等で、スマホを活躍させました。海外でスマホを有効活用するためにはデータローミングサービスが必須ではないかと思います(旅行前に各社のサービスについて要検討です)。 4)アルハンブラの思い出 天候はアンダルシア観光を除きまずまずで、サグラダ・ファミリア、トレドその他の景観を楽しむことができました。ただグラナダのアルハンブラ宮殿の3時間ガイドツアーでは、大雨のため半分は傘をさした難行苦行の見学で、アルハンブラの残念な思い出でした(スペイン東部でも記録的豪雨・洪水により大きな被害が発生していました)。また、オリンピック開催後のパリではセーヌ川の水上バス遊覧、観光地散策をしてきましたが、以前に比べて安全な感じで街並みはすっきりしていました 5) 円安状況下日本食はさらに高評価 食事はパエリヤ、タパス(小皿料理)、生ハム、タコ足一本焼き、リヨンのブション等のB級グルメを楽しんできました。円安なこともあり割高な感じで(ただクロワッサンとチョコレートは日本より割安)、特に空港で購入したミネラルウオーターがペットボトル1本でおよそ700円(4~5ユーロ)という価格に水と安全はタダだと思っていた日本人の一人としてびっくりしました(市中では1~1.5ユーロ)。帰国後、インバウンドの人のように日本食は安くて美味いと痛感しました。
今年は西暦偶数年(2024年)ですので 、k-unet年会費 2年分 計 1,000円の一括支払いをお願いしています。多数の会員の皆様にお支払いいただいておりますが、お支払いが未だの会員の皆様には運営委員が個別に最終のお願いをしています。ご協力をよろしくお願いいたします。 また、2024年度アートコンテストの投票は12月1日から開始されます。積極的な投票参加をお願いします。
マンスリーレター次号は 近藤 茂雄 運営委員が担当します。 以 上
同報担当:京極 雅夫
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