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k-unet マンスリーレター

No.164 2024年6月25日

 

 

今月のお知らせ

 

会員の状況
新入会員 : なし
退会会員 : なし
ご逝去会員 :なし
6月25日現在の k-unet 会員数は 374名です。

活動状況
(1) 2024年度 k-unet年次総会
 5月31日(金) 14:00〜15:00に新宿区四谷地域センターで開催され、全ての議案が可決承認され、無事終了しました(6月12日の同報メール「2024年度k-unet年次総会実施報告」をご覧ください)。代表に山本勝美さん、監事に小川 明さんが再任され、副代表として楳本龍夫さんと京極雅夫さんが承認されました。

予定
(1) 2024年度第2回運営委員会
 6月28日(金) 13:30~
(2) k-unet年会費お支払いのお願い
 年会費お支払いのお願いメールを7月早々に発出予定
(3) 2024年度の長寿の広場
 7月頃から米寿・喜寿の会員へお祝いメッセージをお送りし、寄稿をお願いする。

k-unetサイトの新情報
(1) 会員専用ルーム
~総会の模様
 5月31日開催の年次総会の模様、意見交換会の模様、懇親会の模様について掲載中。
(2) 連載コーナー
~ まちだより(町田香子さん)
 6月(1) 海外旅行入国トラブルあれこれ(映像:坂口行雄さん)
 6月(2) 羽ばたけ、体育会女子たち!(写真:町田香子さん、樫村慶一さん)
  
今月のコラム

 

担当:  小島 敏郎 

☆ 労働市場でも選ばれる国へ 

労働力不足に対応するため国際的な人材獲得競争が激しくなっているようです。我が国では外国人材受け入れの新制度として、技能実習制度に代わり「育成就労」の新設等を柱とする改正出入国管理法が、6月14日の参議院本会議で成立しました。
また、韓国では外国人労働者の永住も視野に「移民」として受け入れる政策に本腰を入れ始めており、日韓の間で人材の奪い合いが激化しそうである。両国に働き手を送るミャンマーとネパールの人材会社の担当者によると、海外での就労を希望している若者らの間では韓国の人気が高まっている。その理由の一つが賃金で、低熟練労働者の平均月給は、韓国の方が高く、また言葉の面でも漢字とひらがな、カタカナが交じる日本語に比べて、韓国はハングルだけで習得しやすいとの声が多いとのことである(2024年5月20日 朝日新聞“韓国「移民」受け入れ拡大”)。
円安傾向で賃金の面で日本の魅力が薄れてきているのではないかと思っていましたが、それだけではなく、言葉(文字)の面でもハンディがあるというのは新たな気づきでした。
ハングルは1443年に李氏朝鮮第4代国王の世宗により公布され、表音文字で、母音と子音を組み合わせて単語を作り、母音字が子音字の右側にあるパターン、母音字が子音字の下側にあるパターン、そしてこれら2つにそれぞれもう一つ子音字(パッチム)が下につくパターンがあり、語順は日本語とほとんど同じです。私は1988年のソウルオリンピック前の打合せでソウルに出張した時に町の看板や表示を読めず、何とか読めるようになりたいと思いながら、その後30年以上を経て市の学園都市大でハングルを学びましたが、ヨボセヨ(もしもし)、カムサハムニダ(ありがとう)他を何とか読める程度にとどまっています。
労働力確保のためには、外国人材の確保がより一層重要になってきています。外国人材受け入れの新制度開始までに環境整備を十分行い、観光とともに国際労働市場でも選ばれる国になることを期待しています。

 

あとがき

 

2024年度k-unet年次総会は5月31日(金)に開催され、全ての議案が可決承認され、無事終了しました。
今後も会員の皆様の各種行事等へのご参加をよろしくお願いします。
また、今年、米寿・喜寿を迎えられる会員の皆様へお祝いのメッセージをお送りする予定です。米寿・喜寿の皆様の長寿の広場への寄稿をお待ちしています。
最後に、7月3日から新札が発行されます。電子決済が普及していますが、20年ぶりに新しくなるお札との対面を楽しみにしています。

マンスリーレター次号は 近藤 茂雄 運営委員が担当します。

以 上   

 

 
同報担当:京極 雅夫

 

 

 

 

マンスリーレター へのメッセージ

 

 

樫村慶一さんからのメッセージ

 

小島さん

労働市場でえらばれる国へ、いい論調ですね、言うことには、全く賛成ですが、そう なるには、絶対的に超えなければならない壁があると思います。我々歳よりじゃないと 分からない感情かもしれませんが、いわゆる「島国根性」と言うやつです。独立国家で 先進国で島国国家は、日本とイギリスしかありません。外国へ旅するのを、外国旅行と 言わないで、海外旅行と、海の外と言うのは日本独特の言い方です。これは、私が駐在 して、初めてそうかと思いついたことでもあります。大体の国(オーストラリアをのぞき)は陸続き接触している隣国があります。スペイン語で「リミトロッフェ」と言いま すが、日本で外国を海外と言うのと同じように、陸続き隣国と言う意味です。
島国であるから、2度の元寇にも耐えられたし、米国も本土上陸迄できませんでした(原爆のお陰と言うのもありますが)。若し本土上陸作戦を実際に行っていれば、多分 米国の歴史上、顕著な人口減少がみられるほどの、損害が出たと思います(100万人 単位の死傷者)。
われわれ年寄りは、島国であることに、一種のひねくれ根性を持つと同時に、安心感 も持っているんです。ですから、外国人が入ってくることを、本能的にきらいます。特に肌の黒い人は目立ちます。これだけ、スポーツ選手に黒人の日本人がでてきても、や っぱり、肌の色と名前がマッチングが取れないと、おかしな目になりますね。そうゆう、 根性がなくなるには、今の、すくなくとも、戦前生まれの人間がいなくなる、戦後生ま れだけの国になる(敗戦時生まれた子供が今79歳ですから)、あと10年か15年位 しないと、自然に移民を受け入れる国にならいんじゃないでしょうかね。
これ自体が私の偏見かもしれませんね。漢字国は中国、朝鮮半島、日本と3つありましたが、中国はすでに、簡略形の漢字にしました。ハングルは、うんと簡単です。日本の漢字は、確かに難しいですね。紫式部の時代のように、ひらがなだけになれば、分かりやすいのかもしれませんね。
名文を読んで、一寸思付きを・・・・NNNN

樫村慶一
2024/6/25

 


 小島委員からの返信

樫村様

マンスリーレターへのコメントありがとうございます。

ご指摘のとおり、島国根性(Insular mentality)的なものを排して、多様性(ダイバーシティ)「ある集団の中に異なる特徴・特性等を有する人が共に存在すること」を確保することが必要です。
個人としての多様性が集団の経験値を上げるとも言われていますので、制度的な枠組みの準備とともに、自然な受け入れに向けて取り組みを強化する必要があると思います。

小島敏郎
2024/6/26

 


 

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