No.131 2021年9月25日
今月のお知らせ

 

■  会員の状況
 新 入 会 員: なし
 退 会 会 員: なし

9月25日現在のk-unet会員数は408名です。

■  活動状況

(1) 長寿のお祝いカード順次発送

(2) 2021年度PCアートコンテスト 応募期間:9月6日~11月26日

■  予定

(1) 第4回 運営委員会(10月16日、リモート開催)

■  k-unetサイトの新情報

(1) 美術散歩No.16:風景画のはじまり コローから印象派へ~島崎陽子さん

(2) 長寿のページ: 喜寿を迎えて ~ 沖 和美さんさん

(3) 会員からの投稿
上福岡研究所の桜(昔のビデオ集)~浅見徹さん
絵手紙・詩手紙と朗読のコラボ動画~前尾津也子さん

(4) ラテンアメリカ民芸品の旅 No.8 パラグアイ編 樫村慶一さんの投稿

(5) まちだより 9月「秋の七草に想うこと」 町田香子さんの投稿

(6) KDDI誌拾い読みVol.211(9月最新号) 全文掲載

 

今月のコラム

 

担当: 近藤 茂雄   

☆ ドローンの最新事情 ☆

  テレビ等でドローンによる空撮が着目されて久しいですが、結構大きな変化が今年から来年に向けて起きております。
そこで、今回はドローンについて少し記載してみたいと思います。
ドローンについては、佐藤 敏雄 様 による紹介記事が6年前に初めて掲載されましたが(連載S&SNo51, 2015年)、その後、ドローンは大変ポピュラーな存在に変わってきており、これを加速する動きが来年にかけて出てきております。

最初にドローンについての説明ですが、次のように、いくつかの種類があります。
・4つのプロペラをもって飛行するマルチコプター(回転翼気)
・主翼が固定され、飛行機のような固定翼機
・水の中で使う、水中ドローン
この中でマルチコプターが、皆様はよく目にするのではないかと思います。
また、これらのドローンが、どこで利用されているかですが、
現在は、農業用、測量用、点検用、物流・運送用、災害調査用、動物生体確認用、皆さんが一番よく目に触れる空撮用、ちょっと違った分野では軍事用と、非常に多岐に渡って使用されております。

次に私のドローンとの出会いですが、実は、仕事における出会いでした。
「ドローンを使ったマンション大規模修工事の点検の効率化」に関するコンサルタントの仕事でドローンに出会いました。 このドローンには、「赤外線カメラ」、「高解像度カメラ」が搭載され、外壁の異常を点検する手法をその会社と一緒に確立いたしました。
また、その後に、IT会社の顧問となり、ドローンスクール、ドローン空撮(NHKで使って頂きました)とドローンの支援を行ってきました。

  さて、本題のドローンをめぐる大きな変化に話を戻します。
ドローンは、国交省主管の法律の航空法で規定されております。
今後、このドローンを産業用に有効に使用出来るようにするため、航空法が改正されて行きます。 特に、今年から来年に向けての航空法の改正は、各事業者が期待をしている「ドローンの商用利用に向けた法整備」が目的となっております。

具体的な内容として、
1.「機体の安全性に関する認証制度(機体認証)」
 安全性を確保するために車で言えば、車検と定期点検のようなものです。
2.「操縦者の技能に関する証明制度(操縦ライセンス)を創設」
 こちらも車で言うのであれば、運転免許証のようなものです。
の2つが新たに制定されることとなりました。
実は、今までのドローン免許といのは、民間資格のライセンスとなっていたのです。

この2つの制度を制定することにより、今まで実効上、有視界飛行(ドローンは、見える範囲でしか飛ばすことが実行上出来ませんでした)から、今後は、一定の条件を満たす場合に有視界でなくても飛行が出来るようになります。
(この規制緩和により、幅広い用途にドローンを利用出来、自動で遠くまで飛行することが可能となり、多くの人が利便性を享受することが出来るようになります。)

ちょっと難しい話が続いて恐縮ですが、日本でもビジネス利用で物流、運送等にこのドローンが積極的に使えるようになり、今後いろいろなとこでドローンがビジネスとして登場してくるかと思います。

再度、個人的な話しに戻りますが、私もドローンを所有し、飛行許可を国土交通省から頂き、撮影等を目的として飛ばしたりしております。
現在は、鎌倉ドローン協会において、私の住んでいる神奈川県や鎌倉市で何か出来ないかを考えて活動しております。小学生向けのドローンを使ったプログラミング教室、観光向けに観光地等で実際の史跡を見ると同時にドローンの撮影映像をスマホで合わせてみて、今までと違った観光をトライアルベースで神奈川県、鎌倉市と一緒に実施したりしております。また、台風災害時には被害状況を確認するため市、消防、警察にドローンの撮影により被害状況を撮影し報告をする等、身近なところで活動を始めております。

将来的には、人が乗れるドローン!?である「空飛ぶクルマ」など次世代移動体システムも開発されており、将来もさらに大きく変わって行くと考え、個人的には、今後の動きを楽しみにしております。

参考までに  こちら  にドローンに関する記事があります。

こちらをクリックすると実際に利用されているドローンの写真が閲覧できます。)

 

あとがき

 

「ドローンが繋ぐ、懐かしいメンバーとの出会い!」

 JUIDA(日本UAS産業振興協議会)というドローン及び次世代移動システム産業の振興を目的として設立された一般社団法人があります。
 この団体は、ドローン関連の大きな団体の一つとなります。
もう1年以上前ですが、このJUIDAの新年会に顧問の会社のメンバーとして参加をいたしました。そこで、私に、声をかけてくるJUIDA事務局のメンバーがおられました。なんと、30年以上ぶりに合う当時国際部にいたメンバーKさんでした。とても、懐かしくいろいろな話をさせて頂きました。
その後、JUIDAにいるKDDの他のメンバーも紹介して頂きました。中には、KDDの元取締役、現JUIDAの副理事長もいらっしゃり、結構KDD出身のメンバーが活躍していることを教えて頂きました。
ドローンといった最先端のエリアでもKDDの元メンバーが活躍しており、とても頼もしく思い、ドローンをやっていて、良かったと思いました。

 マンスリーレター次号は 本間 強 運営委員が担当します。

 

以 上    

 

 

 

 

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