k-unetの活動   マンスリーレター

 

 

k-unet マンスリーレター

No.170  2024年12月25日

 

 

今月のお知らせ

 

会員の状況
新入会員 : なし
退会会員 : 20名 
ご逝去会員 : 1名 
12月25日現在の k-unet 会員数は 335名です。

活動状況
(1) 2024年度 アートコンテスト
 応募作品(展示中44作品)展示中
 コンテスト投票 12月 1日(日)~ 12月31日(火)
(2) 2024年度第5回運営委員会
  12月13日(金) 13:00~15:00 (新宿区四谷地域センター)
(3) 2024年度第2回パソコン研修会
  12月13日(金) 15:15~17:15 (新宿区四谷地域センター)
(4) k-unet年会費(2024年度、2025年度)お支払いのお願い
 k-unet年会費お支払いのお願いを7月1日から11月末まで実施してまいりました。
(5) 元k-unet運営委員の石垣英明さんの哀悼記事掲載
(6) 同報メールの方式変更(再掲)
 ハイコントラストデザインの同報メールについて、一部のメールソフトに表示の不具合が発生したことから、メール本文をブラウザで参照する方式に変更しました。
 
予定
(1) 2024年度 アートコンテスト
 2024年12月31日(火)投票締め切り
 2025年1月にホームページにて結果発表
(2) 2024年度 第6回運営委員会
 2025年2月18日(火) 13:30~15:00 (リモート)
(3) 2024年度 第4回パソコン研修会
 2025年3月21日(金)  午後

k-unetサイトの新情報
・連載コーナー
~ まちだより(町田香子さん)
 12月「小さな可愛い事件」(写真:坂口行雄さん)
~新四季雑感(27)
 近年、日本語が乱れて変わってきたのが腹立たしい
~ モバイル技術百景(藤岡雅宣さん)
第6回 モバイルネットワークでのAIの利用
 
■ お知らせ
 2022年4月より、ご葬儀終了後、あるいは年末の年賀欠礼の葉書などの訃報で急がない場合はマンスリーレターにてお知らせしています。年齢は「享年」または「満年齢」の場合もあります。

◆ 訃報
心から御冥福をお祈り申し上げます

以下は、故人のお名前、ご逝去日、年齢、情報提供者です

(1)k-unet会員 遠藤 實 様
2024年(令和6年)9月18日に91歳でお亡くなりになりました
KDD入社 昭和32年 主な職歴 運用部次長、NASC(日本アジア海底ケーブル(株))など
(運営委員からの問合せにご令室より確認、松田隆治会員)
 
(2)k-unet会員 岩佐 裕司 様
  2024年(令和6年)10月27日に86歳でお亡くなりになりました
  KDD入社 昭和36年 主な職歴 本社伝送施設部、技術計画部、考査室   など
 (運営委員からの問合せにご令室より確認)
 
 
 
今月のコラム

 

担当:  近藤茂雄

☆ 久しぶりにiPhoneを使用した感想

携帯電話について少しお話させてください。

私の携帯電話の使い方は人とは少し異なり、頻繁に機種変更をしたり、複数の端末を同時に使い分けたりしています。現在も複数のスマートフォンを所有しており、状況に応じて使い分けています。

iPhoneは発売当初から愛用していましたが、高画質化が求められるようになり、しばらくは写真画像が綺麗なSamsung Galaxyをメイン機としていました。その後、Apple Watchが発売されたことをきっかけに、iPhoneに戻したことがあります。しかし、Apple WatchでSuicaを利用する際に、改札のタッチセンサーの位置との関係で不便な点があり、再びSamsungの端末に戻しました。

今年の10月からは、新しい車がiPhoneを鍵として使えるということで、再びiPhoneをメイン機にしました。iPhoneを車のキーに登録することで、ポケットに入れたままでもドアの解錠ができたり、リモート操作が可能になったりと非常に便利ですが、一方で操作性については、Androidに慣れたこともあり、以前のような圧倒的な使いやすさを感じられませんでした。

特に、マイナンバーカード、運転免許証、車検証などの読み取りや、電子マネーの決済など、頻繁に利用する機能において、iPhoneの操作性が悪く感じることが多々あります。例えば、電子マネーの決済では、かざすだけでなく、さらにボタンを押すといった、2段階の操作が必要なケースが多く、不便に感じています。

スマートフォンは、以前はインターネット接続、音楽鑑賞、動画視聴、ウェブサーフィン、メールチェック、SNS利用、ICカード機能などが主な用途でしたが、近年では用途が大きく広がり、パソコンの小型版という側面から、より高度な情報端末へと進化を遂げていると感じます。
具体的には、ゴルフのスコア管理やスイング分析、車の鍵としての利用、マイナンバーカードや運転免許証などの各種証明書の確認、銀行取引、カード決済など、私たちの生活を大きくサポートする機能が搭載されるようになりました。

そういった意味でも、使い勝手に重点を置いたスマホが増えると良いかと感じている今日この頃です。

 

あとがき

 

クリックすると大きく表示します
今年も、今月12月で終わりになり、2025年スタートがカウントダウンになってきております。あっという間に過ぎた一年を振り返ると、たくさんの出来事や挑戦がありましたが、その一つ一つが大切な思い出となっています。この年末に、k-unetを改めて支えてくださった皆様への感謝の気持ちを込めて、来年もさらに成長し、皆様にとっても素晴らしい一年となるよう努めてまいります。

また、2024年度アートコンテストの投票は12月31日に締め切りになります。積極的な投票参加をよろしくお願い致します。

最後に、私事ですが、産経新聞社の「100歳時代の歩き方」という特集で、「退職シニアの活躍」ということで掲載をしていただくことになりました(右図)。 実は、新聞にこんなに大きく取り上げられるとは、想像もしていなかったのですが、ちょっと驚いております。

ご興味がございましたら、読みやすい 電子版 もどうぞご覧ください。(KDDの経歴は、記事では残念ながら削除されてしまいましたが・・)

 マンスリーレター次号は 本間 強 運営委員が担当します。

以 上   

 

 
同報担当:京極 雅夫

 

 

 

 

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