k-unetの活動   マンスリーレター

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No.115 2020年5月11日
 オンライン 年次総会 リマインダー

 2020年度オンライン年次総会は4月の26日(日)に開始し、会員の皆様方のご参加を頂いておりますが、来る5月17日(日)には終了する運びとなっております。 ご参加が未だの皆様方には、オンライン総会ルーム内の議案ページに掲載しています議題を検討いただき、オンライン総会参加フォームによって議案への賛否をお知らせいただきますようお願いいたします。
 なお、既にご参加を済ませて頂きました皆様方には、再度のお願いを申し上げましたことをお詫び申し上げます。

今月のお知らせ

■  会員の状況
新入会員: なし
退会会員: 1名
 5月11日現在の k-unet 会員数は 437 名です。

■  活動状況
(1) 4月26日(開始)~5月17日 (終了) オンライン総会

■  予定
(1) オンライン総会の結果を ホームページに掲載

(2) 例年6月に予定されるパソコン研修会の予定については、追ってホームページなどでお知らせいたします


■  k-unetサイトの新情報
(1) 投稿のページ ~「日々の報道に対する疑問 ー コロナ感染者数 ー」   (稲垣和則さん)


今月のコラム

担当: 小川 明義  
☆ 新型コロナウイルス禍で 大流行りのリモート会議 ☆

 当会k-unetには、例年、新年度初頭に開催すべき委員会が二つないし三つばかりあります。 ところが、今年は3月中下旬辺りから新型コロナウイルス感染症が急速に拡大し始めたことから、4月中に開催予定の会合すべてを感染防止のため、参加者が一堂に会することのないインターネット利用の会議やメールによる意見討論方式で実施することにしました。
 4月最初の会合は、参加者6名によるWeb会議で1時間半ほど行いましたが、終わってみると実会合と大差なく十分な討議が行え、満足できる成果を上げることができました。 ただし、Web会議システムにはPC画面に参加各人の映像をタイル状に並べて映し出し、同時に討議資料や図表等も同一画面上に表示すると、どうしても双方が被さり合って見づらくなる難があると判りました。 会議参加者が多いような場合は、PC画面に検討用資料などを全面表示し、音声のみによる資料説明と討議で会議を進めざるを得ないようです。

 今回利用したWeb会議システムに類似のものとして、以前より広く使われてきたテレビ会議システムがあります。 このシステムは専用の通信回線と専用の端末が必要であり、更には専用の会議室までをも要することから、かなり大仰で高価なものとなります。 これに比べ、Web会議システムは汎用パソコン(またはスマホやPDAなど)にインターネット環境さえ整っておれば、オフィスのデスクからでも、外出先(含む海外)からでも、また自宅の居間からでも極めて手軽にビデオ通話や会議ができるといった優れた利便性を有しています 注1)。 この手軽さがゆえに、今回の新型コロナウイルス感染症増大の禍中においても多くのシステムが大流行り 注2)となっているのでしょう。

 今やWeb会議(或いはテレビ会議)システムは多くの企業・団体等においてテレワークやリモート打合せなどに多用されており、更には、この時期に集中する株主総会の多くがオンライン方式によって開催されているようです。 また、長く休校を続けている学校や塾も補習のためのオンライン授業などにWeb会議システムを利用しています。 果ては、「オンライン飲み会」が流行り、連休前には「オンライン帰省」の勧奨までありました。
 先月のG7やG20首脳会議はテレビ会議形式で執り行われました。 今月初めからは、閣僚会議も憲政史上初めてテレビ会議システムを使って行われているとTVのニュースで報じていました。 とは言っても、流石にG7やG20それに閣僚会議の何れもがセキュリティの観点から簡易なWeb会議システムではなく正統なテレビ会議システムを使って開催した違いないと思いますが。

 このように急速に利用の拡がったWeb会議システムは、手軽さや親しみ易さとともに安価に利用できることから、今次新型コロナウイルス禍が収拾した後も恐らく廃れることなく、寧ろ、更に広い分野での利用が増えるのではないかと思います。 身近なところでは、遠くの孫たちとお爺ちゃんお祖母ちゃんのビデオお喋り交歓も、「簡単なもんじゃ」との認識済みのもと、今後も気軽に使われ続けるかも知れません。

 さて、話しを少し戻しますが、総会に向けての準備を整える4月開催2番目の会合はメールの遣り取りで審議を進める方式で実施し、目下開催中の年次総会は21年間にわたるk-unet史上初のオンライン総会にするなど、総ての会合・行事をオンライン化して3密回避の感染防護策を採りました。
 会員の皆様には、初めてのオンライン総会へのご参加をお願いしておりますが、ご参加ご協力のほど有難うございます。

注1) Web会議システムはアプリケーションソフトをPCやスマホ等にインストールして使います。 アプリケーションソフトはソフトウエアコーデックを備えており、帯域圧縮を行って伝送路の負担を軽減しております。 なお、ネットワーク構成には、自社内サーバ利用型とASP(クラウド)利用型の2つがあります。 

注2) Web会議システムの一つには古くからSkypeがありました。 同システムはユーザーインターフェイスの不便さにより一時は利用者数を大きく減らしましたが、今回のコロナウイルス禍で利用者が再び急増して最近では2位にまで盛り返したとのことです。


あとがき

 近ごろ、家の周りで聴こえていた鶯の聲に不如帰の聲が交じるようになりました。 新緑に不如帰と来れば次は『初鰹』です。 しかし、残念なことに「3密を避け」「外出の自粛(Stay Home)」を守るため近くのスーパーマーケットへも気軽に行けない日々が続いており、今年の初鰹はとても遠い存在としてしか感じられないです。

  マンスリーレター次号は、鎌田 光恵 副代表が担当します。

以 上  

 

 

 

 

END